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蒙古タンメン中本、吉祥寺に行ってきた。
ここはネットで検索したところ「辛くて旨い」と高評価の店だ。
東京都武蔵野市吉祥寺南町2-9-10
TEL 0422-49-1233
営業時間 11:00~23:00
定休日 なし
まずは券売機で食券を購入する。
人気の「蒙古タンメン」のボタンをプッシュ。
そして列に並ぶとニンニクのいい香りする。
中華鍋で具を炒め煮にしているように見えた。
席に着くと2分も待たないうちに出てきた。
これが「蒙古タンメン」 辛さレベル4
クタクタになった野菜の上に辛い麻婆豆腐が載っている。
スープを啜るとニンニクの効いた辛いタンメン。
麻婆豆腐を混ぜてみると辛い・・・。
そして熱いのもあって、少し舌が痛い・・・。
辛いだけで、スープの旨味は薄い感じ。
唯一印象にあるのは、スライスされたニンニクが旨かったのみ。
麺は太めの縮れた角。
ん?これソフト麺?昔、給食で出てきたやつ?
のびてませんか?少し茹ですぎ・・・?
この店、行列ができるから食券買うとオーダー処理する担当者が
見切りで指示を出しているようで指示ミスだろう。
それとラーメンが辛くて熱いので食べる時間に個人差が大きく出る。
だから茹ですぎの事態が起こるのかもしれない。
茹ですぎた麺は失格である。
ネットで評価が高かったが疑問が多く残るラーメンだ。
辛いの大好きな相方は「北極ラーメン」辛さレベル9
唐辛子でドロドロになったスープの上に赤く透通った油。
ひとくち、いや少しスープを啜り、麺を口に数回運ぶ。
水を飲んで相方が一言・・・。
これ無理(笑)
このあと少しずつ麺を食べたものの麺がのびていて
美味しくもないし。無理して食べることないので、
9割残して終了。
水は5杯くらい飲んでいたけど。
ちなみに、この北極ラーメン。辛いというより痛い・・・。
こうなってしまうとスープが旨いとかいう次元ではない。
まあ面白半分で激辛を完食して満足する用。
もしくは、激辛マニアが食べるラーメン。
結論・・・
たまには、こういう
←今回は応援しなくていいです(笑)
国道沿いに広い駐車場と大きめの店舗を構える店だ。
群馬-栃木(R50)あたりを走っていると多く見かける。
家系なのか?味は?謎は深まり行ってみた。
山岡家 高崎中尾店
群馬県高崎市中尾町440-1
TEL 027-364-8814
営業時間 24時間営業
定休日 無し
まずは券売機で食券を購入。
プレミアム醤油とんこつを硬麺で注文。
期間限定の商品
チャーシュー、メンマ、わかめ、海苔、きざみ玉葱の構成
プレミアムの売りは・・・
三陸産わかめ、高級メンマ、新鮮玉葱だそうだ。
家系にしては異色な取り合せに思うがイケる。
背脂が浮いた茶濁したスープ
スープを啜ると少し豚骨臭さはあるが背脂の甘味、コクがある。
一緒に入ってくる、みじん切りの玉葱の食感が好印象。
プレミアム専用の麺なのか。
硬麺でお願いした麺は、やたら黄色でウェービーな太麺。
かなりコシが強い!
相方は醤油ピリ辛ネギラーメン
刻んだチャーシュー、辛しネギ、ほうれん草と家系の構成。
ネギに拘りがあるようで旨い。
麺はストレートの太麺。
こちらも旨いがプレミアムの方が甘味とコクが強かった。
餃子
いたって普通の焼餃子。
北海道から関西方面まで広く展開しているわりに、
各店舗でスープを炊いているようで、なかなか好印象。
機会があれば、また行く系のラーメン店だ。
←美味しい香りが出ちゃうかも?
到着した店は札幌ラーメン天鳳。
ここも馴染みの店で過去数十回通った名店だ。
実は旧防衛庁跡地にミッドタウンが出来てしまい、
交差点が出来たり景色が変わっていた為、車で通過!
道に迷った(爆)
天鳳
東京都港区六本木7-8-5
TEL 03-3404-6155
営業時間 11:00~23:00(終了時間は変更あります)
定休日 日曜日
昔は下記のような看板がぶら下がっていたが・・・
1、麺かたく 2、麺やわらかく
3、油こく 4、油うすく
5、しょっぱく 6、しょけうすく
今では2、4、6番はやっていないようだ。
一三五(いちさんご、と発音)を注文
チャーシュー、メンマ、ネギの構成。
モモ肉を使ったチャーシューはパサつく感じ。
ラードが浮いた茶濁した醤油味のスープは若干豚骨臭さがあるが
魚介系の旨みもあり中毒性が高い。
中太縮れ麺
札幌ラーメンによくある黄色のウェーブがかかった中太麺は
北海道から空輸される西山製麺の麺。
硬めの注文ではあるが、しっかり硬くコシが強めだ。
天鳳の定番 = 一三五 + めし
これで決まりだろう!
相方が注文したのはラーメン普通
十分美味しいラーメンではあるが、やや物足りない感がある。
やはり濃厚なラーメンが時の流れであろう。
二四六(あっさり)を廃止した理由もこの流れなのか・・・。
結論として一三五がお薦めだが、
もっと濃い味が食べたい!という方には・・・
一三五を濃くした「めんばり」を注文するとよい。
ものすごい硬麺に、ものすごいしょっぱいラーメンが
出てくるので、めしと一緒に喰うも良し!
私はこの「めんばり」が、すごく好みだ(笑)
←美味しい香りが出ちゃうかも?
高湯(かおたん)ラーメンに到着。
10年くらい前に通ったお店の1軒でして、
まだありました!壊れてません(笑)
かおたんラーメン えんとつ屋
東京都港区南青山2-34-30
TEL 03-3475-6337
営業時間 11:30~翌5:00
定休日 日曜日
左の扉が入口
入り口で、ここ大丈夫?って思うかもしれませんが・・・
入って下さい!大丈夫です(笑)
店内は台湾の屋台風。
古い木製テーブルに長椅子、ホントここ大丈夫!?
大丈夫です(笑)
注文したのは「ラーメン」
最初に言っておきますが・・・
「高湯 中国福建省の高級スープ」です。
場所は青山霊園の入り口ですが(笑)
柔らかいチャーシュー、メンマ、もやし、インゲンが載り、
スープに台湾製乾燥赤玉葱が浮いている。
透明のスープは限りなくアッサリ醤油味。
特徴は乾燥玉葱から甘みが出ているのと、
まこも(漢方薬)が入るので独特の風味がある。
麺は細めの縮れ麺
昔となんら味の違いは感じられないものの、
今回は旨いっ!という昔の感動はなかった。
最近のラーメンは濃厚な豚骨ラーメンが流行だ。
この流行の濃厚味になれてしまったからであろう。
あっさり系のラーメンが好きな方にはお薦め。
←美味しい香りが出ちゃうかも?
溝口駅近辺のコインパーキングへ車を入れ探すこと数分
東京で和歌山ラーメンを一躍有名にしたお店
まっち棒は溝口店へ
和歌山ラーメンって、どんなだろう?ワクワクしますねっ!
まっち棒 溝口店
神奈川県川崎市高津区溝口2-3-7
TEL 044-888-5255
営業時間 11:30~25:30
定休日 無休
小さめの店内はレトロな雰囲気。
席に着いて5分もすると満席になった。
まっち棒だけに近藤真彦の曲が流れる(笑)
(ネタじゃないですよ)
注文したのはコチラ
ねぎちゃーしゅーそば
スープはコッテリ豚骨醤油。
少しクセがあるものの、インパクトのある濃厚スープがたまらなく旨い!
具はチャーシュー、メンマ、かまぼこ、青ネギ。
チャーシューはバラ肉、見事に柔らかトロトロである。
ストレートの細麺
写真で分かるように麺の色が濃いのは濃厚スープが絡むというより
麺がスープを吸い込んでいる感じだ。
今回は指定なしで注文したが、硬麺がお薦め!
ランチタイムは 餃子3個 100円 ライス 無料
このサービスは有難い!
相方が注文したのは 中華そば
チャーシュー、メンマ、かまぼこ、青ネギが載っている。
同じかっ(笑)
かまぼこがレトロな感じ。
和歌山ラーメンは今回初めて食べたのだが、イメージと違った。
濃厚な醤油ラーメンとは思っていたのだが、
これほど豚骨が濃いのにはビックリした。
やはり都会のラーメン激戦区だけあってレベルが高い!
←美味しい香りが出ちゃうかも?
自分でもラーメンが作りたくなってしまった。
数ヶ月前にラーメンが作りたくて買っておいた本がある。
ラーメンの調理技術
旭屋出版 3500円+税
吉村家の作り方が載っている!
参考になるが原材料の分量がトン単位・・・
豚骨だけにトン単位?(笑)
手順など基本情報は参考になるが、分量は参考にならない。
重要なことは企業秘密だろう・・・。
他のラーメン屋の作り方も頭に入れた上で作ってみることにする。
(吉村家の味にはなるわけがないことが前提)
スープの材料(分量は適当)
ゲンコツ2本、鶏ガラ1匹分、たまねぎ半分、にんじん1本、
キャベツ数枚、ネギの青い部分、にんにく半分、生姜小2かけ、こんぶ
こいつらを頭の中のイメージをもとにアドリブで作る!
まずはゲンコツ。
ゲンコツは下処理が大切!
たっぷり水を入れて、45分煮込んでアクを出し切る。
沸騰するとアクがたくさん出てくるので取り除く。
45分後に煮汁は捨て、ゲンコツを取り出し半分に割る!
半分に割るのは大変な作業。大工道具が必要(笑)
ゲンコツはこれくらい煮ただけでは旨みは逃げない。
それよりアクや臭みを取ることを最優先に考えた。
鶏ガラの下処理
こいつは調理ハサミで刻んでから、水を入れた鍋に入れ、
一煮立ちさせてアクがでたら水でかるく洗う。
水を入れた鍋に、下処理したゲンコツ、鶏ガラを入れる。
そして材料の野菜も投入し、水を多めにしておく。
沸騰させる間にチャーシューの準備
チャーシューの材料(分量は適当)
豚肩ロース1本、醤油、酒、みりん、塩、コショウ
塩、コショウした肉に網をかけておく(タコ糸で巻いてもよい)
これをフライパンで焦げ目をつけておく。
ちょうど良く鍋が沸騰してくるので、そこへ投入。
煮込むこと3時間
チャーシューの味付けをする。
さきほど使ったフライパンにそのまま、みりん、酒を入れ煮詰める。
さらに醤油を入れて煮詰める。(焦がさないように)
ビニール袋に入れ空気をなるべく抜いておくと良い。
こうすると均等に味が染みるし、醤油の量も少なくて無駄がない。
5時間くらい煮込んだスープ
アクの処理は1時間おきくらいに小まめに行った。
途中、煮込まれてスープの量が減るので、
そのつど水を足しながら行った。
8時間煮込んで、ザルで濾してスープだけとった。
スープの量は鍋の半分以下まで煮詰めた。
今回はスープの味付けと麺(極太麺)は市販のものを使った。
豚骨ラーメンには極太麺が合う!
自家製豚骨ラーメン完成!
具はチャーシュー、ほうれん草、ねぎ、海苔
スープは濃厚でまろやかに仕上がった!臭みもない!!
我ながら見事なスープが出来上がった!
驚いたのはチャーシュー!期待以上である。
柔らかく、味も染みている!
間違いなくお金を取っても怒られない出来栄え(爆)
ひと通り偉そうに説明したけれど、
今回、ラーメンじたい初めて作るわけで・・・。
出来たスープは4杯分だった。
結論!ちゃんと造れば・・・
そこいらのラーメン屋より旨い!!!
←醤油の香りにスイッチオン(笑)
体力990 魔力300 アイテム2
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
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